デッドマン・ウォーキング [所詮アマチュア映画批評]
撮影@新宿:OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
1995年(日本公開1996年)の映画を今さらながら初鑑賞。
監督は有名な役者さんのティム・ロビンス氏。時系列で言うと主演した名作「ショーシャンクの空に(1994年公開)」の1年後なんですね。
Knight and Day [所詮アマチュア映画批評]
撮影@昨日の夕方:Canon EOS 20D + SIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF
キャメロン・ディアスとトム・クルーズの共演は何回くらいあるのだろう。少なくとも私が観た事があるのは、スペインの傑作映画「オープン・ユア・アイズ」のハリウッド版リメイク「バニラ・スカイ」でした。
広告看板の目力 [所詮アマチュア映画批評]
撮影:Canon EOS 20D + EF50mm F1.4 USM
インパクトって意味だと、彼は最高の素材だと思います。
でも荷物…絶対握りつぶされちゃうでしょ ^^;
正月に観た映画と、遂に手に入れたアイテム [所詮アマチュア映画批評]
撮影@お正月らしい箸:Canon EOS 20D + EF100mm F2.8 Macro USM
私は申年です。今年、お袋は年女なのでこういう形に。
映画、夏から秋 [所詮アマチュア映画批評]
撮影:Canon EOS 20D + EF-S17-55mm F2.8 IS USM
皆さん、映画観てますか? 基本映画は何でもござれ、ジャンルにはにはあまりこだわりがない私、今年の夏は大作「ダイ・ハード4.0」からはじまって、映画館でもDVDでもいくつか映画を鑑賞して、今回勝手に点数を付けちゃいました、異論反論のある方はコメント欄へどうぞ ^^
X-MEN III ファイナルディシジョン [所詮アマチュア映画批評]
今バンバンCMでやっている「X-MEN III」を観てきてしまいました。このシリーズは今まで見たこと無かったのですが、たまたま先週、先々週にテレビで「1と2」をやっていて、お茶タイムのつもりが、つい全部観てしまっていたのです。いや、広告戦略にすっかり乗せられてしまいました(笑)。
X-MENはアメリカンコミックを元にしたCGバリバリのSFアクションで、1と2は「まあ普通な」デキなのですが、各所で色々言われている通り3は「切ない」ですね。主要キャラのドラマティックな展開がちょっとグッときました。映画の内容もとても満足できました。1と2を観ている人はオススメしますよ。
ピカード艦長(笑)は相変わらず雰囲気があります。この映画ではガンダルフ(笑)は悪役です。ハル・ベリーも何故か全然老けない「イイ女」のままです。新キャラも沢山出てきて楽しかったです。それにしても主人公役のヒュー・ジャックマンはイイ身体してますね。役者さんは違うなあ、相当鍛え上げているのでしょう。この人、俺と同い年なんだよな。あ、私と比較するのがそもそもの間違いでした(笑)
デスノート(前編)観ちゃった [所詮アマチュア映画批評]
最近ちょっと話題の「デスノート」観てきました。
初日に並んで観に行ったのは、中学校の時の「起動戦士ガンダム」以来(笑)。
池袋の映画館で立ち見でした。
「デスノート」は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、れっきとした「少年マンガ」なのですが、死神が出てきたり、「ノートに名前を書くとその相手が死ぬ」といった、作品の着眼点や発想こそ「少年向き」の部分はあるものの、内容的には「善人とは言い難い主人公」が人を利用したり、騙したり、恋人を裏切ったり、警察を欺いたり…作品の中には騙し合いが溢れ、映画「交渉人」や「羊たちの沈黙」顔負けの頭脳戦が展開される、結構「大人向き」のマンガです。っていうか小学生がこれ読むの???
映画の方は、どの俳優さんもそれなりにイメージに合った感じだったので、期待していたのですが、俳優さんどうこうというより、映画から受ける印象がちょっと「子供向け」な感じが強くなっていて、サスペンス色はちょっと薄めでした。原作を読破している私からすると表現方法が今イチでした。でも原作にもっと近づけると、主人公や、それを追う探偵の、思考中の説明的な台詞が多くなっちゃって、カット割りもどんどん増えちゃって、カッコ良くはなっても、かえって分かりづらくなるかもしれません。もしかするとこれが映画としては正しいのかも。良い原作と良い映画は必ずしもイコールではないのが難しいところですね。僭越ながら100点満点で40点くらいかな。
個人的には瀬戸朝香さんが観られて満足でした(笑)
彼女はいくつになっても魅力的な女優さんです。